Scroll

福利厚生の充実している会社を東京・大阪・奈良で探すなら株式会社ソラウィル

社員を大切にしたい。働くワクワクを。

福利厚生の考え方

三方良しの為に利益を人と文化に投資する。

豊かで面白い福利厚生を社員達の提案から沢山増やしたい。福利厚生を充実させるほど、学びが増える。だから成長が促進される。そういう価値が高まるのは嬉しい事だ。そしてみんなの笑顔が増える。楽しさや喜びを職場に生み出せる。更にコミュニケーションが増える。部署や事業部、グループを超えて家族的な繋がりになっていける。

自分の居場所が会社にあり、気心の知れた仲間と同じ時間を過ごしたいとか、共に切磋琢磨出来たり笑いあえる働き方を望むならお互いを知り、関わり合う事は大事で、福利厚生はそのきっかけになれる。

誰かの役に立てる。自分のやりたいことを支援してもらえる。収入が増える。時間が増える。場所が自由になれる。自分に自信を持つことが出来る。色んな良さを得られる文化や環境を組織の力で創る事が、福利厚生に力を入れる事。ただ単に個人に現金を渡すだけでは成しえない壮大なカルチャーをみんなで創る。それがソラウィルの考える福利厚生。

外部機関における客観的「良い会社」評価の受賞や認定

働きがいと働きやすさと多様性の両立

仕事が面白くて、ありがとうって言われて役に立つ充実感があって、何より自分が日々成長出来る、そんな「働きがい」が無ければ、例えどれだけお金貰えて楽でも働く意味が無い。人生を無駄にする。

そして、働きやすいと感じられる制度や環境や文化があって、会社としてのレベルが高い、そんな働きやすさが無ければ、どれだけ仕事が楽しくても継続出来ない。

更にもう一つ、働きがいと働きやすさがどれだけあっても、それが一部の特性や能力を持つ者しか生かせられないものなのであれば、それは限定的でしかなく本当の意味でみんながhappy!ではない。

だからこそ、働きがいと働きやすさと多様性という、一見相反するものを全て同時進行でより良くしていく姿勢が大切で、僕達はそれを目指している。

自分で自分の会社を「良い会社だ」と言うのは誰でも出来るから、自分でコントロール出来ない外部の客観的評価で、明確な基準をもって「良い会社」を示し続ける。

昨日より今日、今日より明日、もっと良い会社になる為に。これは永遠に追及し続けていくものだ。

受賞歴

日本における働きがいのある会社女性ランキング2024全国第1位受賞

日本における「働きがいのある会社」
女性ランキング2024全国第1位受賞

ホワイト企業認定2022
(最高ランクプラチナ取得)

第5回WOMAN's VALUE AWARD
「ダイバーシティ特別賞」受賞

年13回のボーナスで頑張った事が仲間からすぐに評価される

毎月仲間ボーナス

毎月ボーナスがある会社ってワクワクしない?一生懸命頑張ったことがすぐに仲間のみんなから評価されて当月の給料に反映する制度が弊社にはあります。

全社員が毎月3000円の投票権を各々持っていて、今月一番理念やコアバリューを体現したと自分が思う仲間に一票を投じる。先輩でも同期でも後輩でも誰でも良い。例えば10人から票を得られるような活躍をすれば、通常の給料にプラスで3万円が上乗せされて月末入金される。4万5000円を一か月で集めた者も居る。

そんな仲間ボーナスが年12回あって(仲間ボーナス予算だけでも数百万円分の予算を組みます)、後は目標達成率に連動する決算賞与(予算は数千万円分)の年間合計13回のボーナスが、ソラウィルのボーナス制度。

仲間ボーナス

社員のプライベートの夢を応援するべく50万円を現金支給

イベント21ドリーム基金

仕事だけでなく、社員のプライベートの応援も出来る会社でありたい。昔からやってみたかった事、やりたい事がもし君にあるのなら、それを諦める必要は無い。最大50万円の資金をプレゼントするから、叶えたら良い。

事前の社内公募で希望者を募り、ドリーム&スマイル委員会による書類審査、一次審査、二次審査を経て絞られた数名が、12月に開催される横浜ウィンターゲートの壇上で全社員に直接プレゼンテーションを行い、全社員の投票により決定される。

お父さんが病気になったので音楽好きな家族でコンサートしたい。地元の南の島に居るおばあちゃんを手伝いに行きたい。動画制作が好きなのでカメラレンズとソフトを買いたいなど、社員が大切に持っている色んなプライベートの夢をみんなで聞いて選びます。

プレゼンテーション
全員で審査

お世話になったお客様に自由に会社予算でプレゼントを送れる

ハッピークリエイト予算

お客様のハッピーをクリエイトする為に使っていいよ~と言われている予算です。実際にあったエピソードとして、ある社員がいつもお世話になっているリピーターのお客様へ感謝の気持ちを込めてサプライズでお菓子の詰め合わせを送ったところ、お客様からこんな反応が。

「お世話になっております。お菓子ですが、全く予期していなかったので、本当にサプラズで、、とても温かいHappyな気持ちになりました。ホテルマンとして働いておりますが、いつもサプライズをする側で、このように自分がしていただく機会など中々ございませんので、本当に有難い気持ちでいっぱいです。また自分も初心に戻り、ゲストのためにサプライズしたいと感じました。こちらがお世話になってばかりでございますが、今後も引き続きどうぞよろしくお願い致します。」

お客様もhappyでそんな反応をいただいた社員もhappy!になれるんです。全社員がそれぞれ年に数回使うので相当な数(何百個)のプレゼントを送っています。プレゼントの内容は、そのお客様の事をを一番よく知っている社員がそれぞれ自由に、自分のお客様に一番喜んでもらえそうなプレゼントを考えて選んでいます。

デコチョコレート
海外のお客様に日本のお土産

お世話になった社内の仲間にも自由に会社予算でプレゼントを送れる

社内ハピクリ

ハッピークリエイト予算がカルチャーとして根付いてきた頃、どうやってもっと社員をハッピーにしようか考えていて意見を募ったら、社員から「ハピクリはお客さん凄く喜んでくれて自分も嬉しいし、相手の事を考える良い機会になっています。今度はこれをいつもお世話になっている仲間達にも贈りたいです」って提案が上がってきた。

良いねやろう!となったのが社内ハピクリです。毎月社内でプレゼントを贈り合う文化ってウチらしくて好き。もちろん会社予算だから安心してみんながコミュニケーションを深められる環境です。

アイマスク貰った社員のインスタから
「バックオフィスチームのHさんからアイマスクいただきました!なんとレンジで温める事もできる優れもの!Hさーん!僕今完全に目がストレスフリーです!どうしよー!」

カステラぷりんと韓国冷麺を貰った社員のツイッターから
「昨日と今日に関東の同期(@event21_odaka)と後輩(@event21_rioto)からハピクリをいただきました!?まさか自分が貰えると思ってなかったのでめっちゃ嬉しいです!カステラぷりんと韓国冷麺ありがたくいただきます! #はぴくり #社内文化」

アイマスクプレゼント
カステラぷりんと韓国冷麺プレゼント

毎月みんなの入社記念日をお祝いする

アニパ

みんなからお祝いされることって、いくつになっても嬉しいですよね。照れくさいけど、happy!な気持ちになります。子供の頃、家族で食卓のケーキを囲んで誕生日のお祝いしてもらった時の気持ちを思い出すのかな。何回やっても嬉しいものだから、会社の中でいつもお祝いする事は無いか、社員が笑顔になれるサプライズを探してます。

誕生日はお祝いする会社はあるけど、入社日もお祝いする会社は世の中少ない。この日は社員が家族の一員になったかけがえの日なので、僕達は誕生日と同じぐらい入社記念日を大切にしています。

毎月入社月のメンバーにプレゼントを用意して、みんなでお祝いして、みんなの前でスピーチしてもらいます。入社当時の話や、今までの想いを、改まって聞ける場が日常的に仕事してると案外無いので、改めて人や歴史を大切に出来る時間になっています。

人がブランドの会社だからこそ。歴史を大切にしています。それはつまり、先輩をリスペクトし、後輩の面倒を見る文化を育んでいるのです。

アニパケーキ
お祝い
プレゼント

プライベートでイベントに参加する費用を3000円補助

EVENTGO!制度

よく、好きなことは仕事にしないほうがいい、というくだらない話を聞きます。夢も希望もありません。僕達はそんな事無いよって言える大人でありたいし、じゃあイベントが好きでこの業界や会社に来てくれた社員達に、もっと自分の仕事であるイベントを好きになってもらおうという制度がこれです。

プライベートでイベントに参加する時の費用を最大3000円まで補助しています。例えば好きなアーティストのライブチケット代に充てて良いし、恋人や友達と行く近所の夏祭りで一緒に食べるかき氷の費用に充てても良いんです。

そうやって、一つでも多くのイベントを楽しめる環境を会社がサポートすることで、もっと世の中にある沢山のイベントに出会ってほしいし、好きになってもらいたいという想いでやっています。

結果的に、色んなイベントに参加することで、プロとしての目線も養われます。「このやり方面白いな、今度お客様に提案してみよう」とか、色んな勉強が遊びながら出来る。それをまた仕事に生かしてくれたらyou happy, we happy!だなと想像してワクワクしているのです。

地域イベント
ラーメン食券
EVENTGO制度の予算を使って社員達で社会見学ツアー
同期の地元のイベントに参加する社員達

グループ会社社長になれば年収1000万円超え

社長10人計画

「収入高い方が嬉しい」「社長になりたい」という想いを持っている社員に、物心両面で豊かになる事を諦めさせたり、大きなリスクを背負って会社を辞める、以外の選択肢を提示してあげたかった。「じゃあ、グループ会社の社長目指して頑張れば良い」と言えるのが僕達の会社です。

年収1000万円以上貰っている人は、この国で上位4.5%しか居ない。その水準に、20代や30代でなれるって夢がある。50代や60代になってからお金持っても遅いでしょ。実際に3名の社長が既に社員から誕生しており、グループ内では2030年までに10人の社長を創る事を宣言しています。

M&Aと情報発信力と人財育成とビジネスモデルに強いから出来る。人と文化が強みだから出来るんです。社長になるには、入社してから、まずは目の前の仕事を一生懸命頑張り、周りから認められて、拠点長になり、プレイヤーからマネジメントを経て、そしてその上のマネージャーまで昇り詰めなければいけない。

それだけの実績を積んだ経験こそが、社長になっても最大に生きるし、成功することが出来る。最短5年で社長になれる。頑張り次第でもっと早く出来る。社長になったら後は自社の業績次第で役員報酬は加速的に増やしていける。

人生の主人公は自分。現状に不満を言うだけで時間を浪費するのか、何も考えずに勢いでやりたい事だけやって失敗するのか、しっかりとやるべき事をやり遂げて勝ちパターンに入るのか。全ては自分次第だ。

CEO会議
有限会社理興社長
有限会社トップスプラン社長
株式会社ステップ社長

社員の個性を生かして仲間にhappy!を届ける

プレゼンター制度

自分の得意な事や、好きな事で、誰かを喜ばせてあげられたら素敵と思いませんか。社員それぞれにかけがえの無い個性があって、それにもっとスポットを当ててあげたい、みんなにこんな凄い事出来るんだよって知ってもらいたい想いから創設しました。

全社員から得意な事をアンケートで集めて、一か月で頑張った社員が一人オーダーを出せるという制度。例えば歌の上手い社員に、自分の好きな曲を私のためだけに弾き語りしてほしい!とか、サックス得意な社員に演奏してもらいたい!とか、絵をかくのが凄く上手な社員に自分の似顔絵描いてもらいたい!とか、栄養士の資格も持ってる料理がプロ級の社員に手作り料理創ってもらいたい!とか。

僕達の大切にしているコアバリュー多様性は、それぞれの個性を生かそう!です。プレゼンターには経費分と少しばかりの謝礼金も渡すので、お互いにhappy!な環境を整備しています。色んなアプローチで、社員に光を当てて、個性を輝かせ、happy!な笑顔を増やしたいと思っている会社です。

あ、そういえば、困ったときにマネージャー達に何でも手伝ってもらえる権利を手に入れていた社員も居ましたね。彼女はいつこの権利を発動するのでしょうか。全社員が注目しています。

特別に一人の為に弾き語り
東京タワーをバックにサックス演奏
似顔絵

全国の拠点を巡り自由な場所で働ける

プラスワンプロジェクト

所属している拠点が自分の居場所だとして、たまにはいつもの場所とは違う、別の好きな地域で働く自由があったら楽しい。全国展開している弊社では、例えば奈良本社勤務の社員が東京支店で期間限定で働いてみたり、神奈川支店勤務の社員が京都支店で働いてみたりと、働く場所を自由に選べる制度があります。

大切にしているのはベンチマークの概念。外に出てみると、今まで当たり前だと思っていた事の違いを知れる。他者の良い面は謙虚に学んで自分の場所に持ち帰って共有できるし、改めて自分達のしている事を振り返って、良さに気付く良い機会になります。外に出ないと気付けないからこそ、たまにはプラスワンプロジェクトで他の地域で仕事をする制度なんです。

迎える側はおもてなしの精神で、夜は一緒にご飯を食べたりして交流を深めます。弊社が全拠点、全部署を横断して仲が良いのは、こうやってお互いコミュニケーションを取れる環境を創り、大切にする文化があるからなんです。

もちろん新幹線などの交通費や宿泊費、食費、移動の人件費などは全額会社負担です。社員の世界を広げたい。人を大切にし、人に投資する会社だからこそ、一見非効率に見えるかもしれないけど本質的な学びになるこういった時間を生み出せる。

結果的に、この時社員が得た学びや気付き、経験が、自拠点や会社全体に共有されていくのです。自分のしたい事だけやるのではなくて、自分がこの制度を使える自由は、仲間が頑張ってくれているから成り立っているんだ、という事に自分で気付いて、しっかりと周りに還元したいという責任や使命を背負っていくからhappy!は循環していける。お互い様の信頼を育んでいく文化を大切にしています。

奈良から東京支店へ

年3回360度評価を全員でしっかり行い、公正に毎年大幅昇給

毎年全社員が月給1万円昇給出来る予算

昇給はボーナスよりも大事。ボーナスはあくまで単年度の目標達成率や利益から支給されるものですが、昇給は一年間の社員達の頑張りや成長に対して敬意を払う意味として大切にしており、経営者の責任として現在まで16年連続昇給を行っております。コロナ禍でもやりました。今後も例えどれだけ赤字になろうとも変わらずに行い続けると全社員に約束しています。

昇給額が月給一万円の平均予算というのは世の中の企業を見渡してもかなり多いほうですが(国のデータを見ても大企業でも月給昇給6500円とか、3000円とか、昇給無しの企業も数割ありますので)

例えば月給1万円昇給すると、年間12万円、30年働いた場合は360万円になります。それが毎年積みあがっていくものなので、ボーナスのように年度によって変動しない。なので僕達はボーナスももちろん大切にしていますが、一番は昇給を大切にしています。

そうなると、公正な評価がとても大事になってきます。一人よがりの頑張りでは誰もhappy!にできません。「会社の求める人物像」としての方向性でどれだけ頑張ったか、成果を出したかを見ます。評価をすればするほど成長できるように、理解できるように、人財育成を目的として人事評価を位置づけています。

なので、自己評価、上司評価、役職者評価と、一回の評価で3回の評価プロセスがあり、それを7月、10月、3月と年三回行います。

そうして明確に示されている評価基準に則って、360度評価によって評価係数を全社員算出し、社員一人当たり月給1万円が昇給できる予算を組み、それぞれの公正な評価係数に基づいて昇給予算を全員に振り分けていきます。

新卒入社して一年で年収が100万円以上上がる者も居れば、数万円の者も居ます。あくまで予算としては大きく取っているので、会社から求められている事と、自分がやりたい事を自ら合わせにいく努力を怠らずに成果を出し、みんなに豊かになってもらいたいなと願っています。

しっかり自分の事を見てくれる公正な同期や先輩、上司が周りに居る。明確な評価基準がある。それは仕事のやりがいに繋がると思っています。

評価面談
レベルアップ評価シート

フルタイム働いたことにして早く帰れる15時退社制度

プレミアムアフタヌーン

「時間」も、社員にとって嬉しい福利厚生だと思っているので、17時45分が定時の弊社で、フルタイムで働いた事にして(給料も何も下がらずに)15時に堂々と早期退社が出来る制度がプレミアムアフタヌーンです。

平日15時に会社を出ると、一日を楽しむ為の色んな選択肢が増えます。今まで社員が実際にどうこの制度を楽しんだかというと、

例えば、
「学生時代のアルバイトの先輩と少し遅めの初詣に奈良の春日大社に行ったら人が少なくてゆっくり散歩出来ました!」とか、

「横浜勤務の社員は音楽が好きなので京都のフェスに参加する為に早く退社して友達と京都に向かって全力で楽しみました!」とか、

「地方に就職したアルバイトの先輩が地元に帰ってくるタイミングに合わせて友達と大阪梅田で集まる飲み会に参加しました!」とか、

「いつも18時に晩御飯を食べる祖母と一緒にご飯を食べたくて、両親が旅行に行く日に合わせて早く帰って二人でゆっくり過ごせました!」とか。

使うタイミングも、使い方も社員の自由。いつも頑張ってくれているから、たまにはいつもと違う方法で贅沢に平日を楽しんでほしいという願いです。

もちろん普通に弊社はシフト制なので希望休日入れたり、有給使う事も出来るんですが、普通に出勤する日に5時間15分だけ働いて、15時以降を楽しめる日もある。サービス残業の真逆の概念でサービス給料を得られる。そんな制度がある会社がこの世界にあっても面白いでしょ。って考えて実行しまくるのが僕達の会社です。

15時退社制度プレミアムアフタヌーン
レベルアップ評価シート
レベルアップ評価シート
レベルアップ評価シート

大切な人と大切な時間を過ごす予算に毎月5万円支給

ウェルビーングバジェット

社員の幸せを考えた時に、大切な人と大切な時間を過ごせたらみんな嬉しいだろうな、そんな時間を生み出す事に会社として何かフォロー出来ないかなを考えて出来たのが、ウェルビーングバジェット。この社員の幸福のための予算の中に「大切な人と大切な時間を過ごす予算」という福利厚生があります。

社員が自分の大切な人達とこんな大切な時間を過ごしたい!という素敵な想いを集めて、毎月一名をみんなで選んで、その社員に5万円を毎月プレゼントするのです。

今までどんな社員の想いが叶ったのかというと、「自分もお母さんも昔から大好きなディズニー。憧れのホテルミラコスタにお母さんを泊まらせてあげたい!二人でゆっくり時間を過ごしたい!」とか、

「私は自分のお母さんが綺麗なのが昔から自慢なのですが、お洒落好きのお母さんと高級ホテルで一緒にアフタヌーンティして、その後はお母さんに美容院に行ってもらって、いつも頑張ってる人なので自分の時間を楽しんでほしい!」とか、

「大好きな家族をみんな呼んで、普段なかなかゆっくりとした時間が取れていない家族とも、かけがえのない時間を作りたい!」を、実現してきました。

予算執行後、めっちゃ笑顔で、楽しかったです!と会社の仲間達に報告してくれる姿を見ると、仲間達みんなも自然とhappy!になれる。そんな素敵な僕達の福利厚生です。

大切な人予算
大切な人予算
お母さんとミラコスタに
家族で食事会
家族で食事会

会社の予算で読みたい本が自由に買える

成長できる図書館

人間には誰しもが自ら学ぶ権利を持ってて、それは尊重されるべきものです。一冊の本に出会うことで、その後の人生が大きく変わる事だってある。目の前の壁を突破出来る事だってある。学びにはそれほどのパワーがある。

しかし日々の生活の中で、学びを優先出来るちょっとしたお金や、学びの大切さに気付ける機会が無いと、フェアな学びは得られにくい。そのアンフェアな環境を、まずは自社社員だけでもフェアに変えるべく、社内に成長できる図書館を設立しています。

具体的には、会社の経費で自分の学びたい本を買っていいよ、読んだらその学びを社内に共有してね(アプトプットによるインプットで深堀りの学びも得る)、みんなも本棚からこれらの本を自由に手に取って持って帰って良いよ、というものです。

社員を大切にするということは、中長期的な視点を持って社員の人生を大切にするということだと思っている。社員が自立出来るようになるには学びが必要だ。お腹の減っている者には魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えてあげれば、誰かが24時間365日傍に居なくても二度と空腹になる事はありません。

だから僕達は、社員の学びや成長を大切にする。大切だから、そこにコストを使うのです。全拠点にこの図書館はあります。いずれは世界一の社内図書館にしたいなと夢見てる。誰もがフェアに学びを得られるように。

成長できる図書館

毎年イブの夜には、フィンランド支店長から各家庭にクリスマスケーキが届く

YHWHサンタクロースプロジェクト

僕達の会社は、秘密にしていましたが実がフィンランドにも支店がありまして。

毎年イブの日にクリスマスケーキが届くんです。しかも全社員の実家に!112個のケーキを日本全国に発送しているので支店長は大忙しです。ちなみに以下は一年目のクリスマスカードです。画像をクリックしたら2年目のも見れます。

~~~~~

Merry Christmas!

私は、イベント21フィンランド支店セクションチーフの、サンタと申します。
you happy, we happy!理念に共感し、イベント21に入社しました。(ちなみに私の同僚は真っ赤なお鼻のトナカイです)

私は子供達と大人達の笑顔が大好きなんです。それは私の仲間達全員が同じ想いです。

クリスマスが無くなったら、みんなの楽しみが一つ減ってしまいます。それと同じように、この世界にある沢山の素敵なイベントを守るために、イベント21みんなで力を合わせて今も頑張っています。

もちろん絶対に負けません。私の会社には頼もしい社員達が沢山いますからね。どんなに雪が降ろうとも、子供達が朝起きたら笑顔になれるように、私達はそりを走らせます。

だから今日もhappy!を届けに来ました。
これが私達イベント21の仕事です。

イベント21社員が毎日全力で世の中に笑顔を生み出す仕事が出来るのは、ご家族のサポートがあってこそです。そして社員達は全員イベント21の宝です。

そんな大切な社員達と、ご家族の方達にクリスマスケーキを贈ります。

いつも感謝しています。
素敵なクリスマスをお過ごしください。

イベント21のサンタクロースより。

サンタからの手紙
クリスマスケーキ
親御さんからお礼の手紙

会社の予算で自分が大切にしている分野の団体へ寄付支援が出来る

you happy, we happy!支援

世の中の役に立つ事も、凄く自分がhappy!になれる事です。与えるから得られるんだという事や、何か少しでも世の中を自分で変えていけるんだという事を社員達自身に知ってもらいたくてやっています。社会の課題を自分事にする事で、働く意味を知る事が出来ます。

毎月全拠点の全チームから、この団体に寄付したいという寄付先と想いが上がってきて、役職者会議で月に2団体に決定し、実際に会社予算で団体に直接寄付を行い、世の中に知ってもらうためにHPで掲載する文章を推薦者の社員が自分で書きます。

例えば僕達にはこんなエピソードがあります。

「学生時代の友達が筋ジストロフィーという難病になりました。今も必死にリハビリしている姿を見て、自分も何か出来ないかと考えました。少しでも応援したいし、知ってもらいたいから。すべての難病の原因解明に向けた活動へ寄付したいです。一般社団法人日本筋ジストロフィー協会にこのyou happy, me happy!支援を推薦します」

この想いを受けて、全役職者で「この想いを応援しよう!」と決定し、自社HPで紹介したところ、奈良新聞の取材依頼が来て、実際に社員本人が取材を受け、より多くの人に紙面でこの難病のこと、友達のこと、団体の活動を伝える事が出来ました。

一歩一歩は小さな歩みです。もしかしたら、自分の為にやったんだと理不尽な非難を受けるかもしれない。それでも、諦めずに希望を持って、何も動かないよりはやった方が良い事を、これからもみんなで行い続けていきたい。

何もしなかったらゼロです。何も変わらない。偽善者だとか意味がないとか文句を言ってるのはマイナスです。誰かの勇気を奪って更に状況は悪くなる。

素直にたった1mmでもプラスを生み出していく方が僕達はワクワクする。今ここで自分の行動によってたった1mmの軌道を変えた事実が、50年後の未来で100km変わっているかもしれないでしょ。

16年間歩みを止めずにやり続けた結果、現在支援実績は119団体にまで広がり、支援総額は現在1119万5000円になっています。これからもやり続けます。イベント21がこの世界に存在する限り、世の中にhappy!を生み出し続ける。

弊社の寄付活動が奈良新聞の取材に
寄付支援先一覧

頑張った社員を社長がVIPとして本気でおもてなし

一流を学ぶ食事会

学びを大切にする弊社では、年間の学びの場への参加率が高く、自主的に学んだ者を称える文化があります。何かを見返りに頑張ったわけじゃないからこそ、サプライズで用意します。

「この日は本気で東京を遊ぶからみんな楽しみにしといてや!」とだけ伝え、15時に東京港区の桟橋に集合。33人乗りの中型クルーザーを6人で貸し切り、夕暮れから夜景に移り変わる東京湾をクルージング。海風を浴びながら船上パーティを楽しみます。

そして港に帰ってきたら、手配したリムジンが待っていて。金箔入りのシャンパンをみんなで飲みながら六本木を走り抜け、リッツカールトン東京の正面玄関に到着。そこから45階へ上がり、予約していたAzure45の一つだけの個室で、フレンチのコース。スイートルーム。

本気で働いて本気で遊ぶのが好きなのですが、個人的な遊びにみんなで頑張って稼いだ会社の利益(経費)は使わないので、もちろん全部社長のポケットマネーでね。一日80万円使って豪遊しました。みんな喜んでくれたので良かった。

いや~これはとにかく、めちゃめちゃ楽しかったです(笑)

クルージング
中型クルーザー貸し切り
リムジンでレインボーブリッジ
六本木をシャンパン飲みながら走る
リッツカールトンの個室
スイートルーム

会社の設立記念日にアワード受賞者達は高級ディナー招待

EVENT21 Reward

ソラウィルグループの基幹企業であり創業のイベント21の設立記念日が4月25日。歴史を大切にするカルチャーを持つ僕達として、先人のおかげで今がある事にちゃんと感謝したいし、その想いを受け継いでいってほしいという願いを籠めてこの福利厚生を創りました。

参加メンバーは、毎年3月に開催している経営方針発表会において、一年間の表彰となる各アワードの受賞者達。これからのグループを担っていく者達で、設立記念日を振り返る日を一緒に楽しみます。

30周年記念事業の一つとして始まったリワード、第一回となる2021年は横浜ロイヤルパークホテル68階のフレンチレストランの個室で開催しました。

思い返せば、まだ会社が小さかった昔はとにかく毎日会社を潰さない為に必死で働いていて、こんな良いところで美味しい食事をゆっくり仲間達と食べる余裕なんて無かったなと、感慨深いです。ここまで来れたのは社員達や先代のおかげです。そしてこれからもこの映画みたいな物語は続いていく。ワクワクしかないです。

横浜ロイヤルパークホテルにて食事会
アワード受賞おめでとうメッセージ
三次会
リワードの様子を動画で

社員とその家族にお誕生日プレゼントが届く

サプライズバースデー

全社員と奥さんと子供達全員にサプライズでバースデープレゼントが毎年自宅に届きます。2014年からやってる文化(福利厚生)です。

このプレゼントの送り主は秘密結社なので社員達の中でも全容を知っている者は居ません。あまり詳しくは言えないのですが、今回は特別に僕の知っている話をしましょう。

なぜこれをしようと思ったかというと、社員の子供が、自分宛に郵便物が届いたら凄く嬉しいだろうなって。空想した時にすごくワクワクしたから。

ピンポンって家のインターフォンがなって、郵便物を受け取ったお母さんが、自分の子供に「〇〇ちゃん宛てに何か届いてるよ」って。「え!私に!?何!?」って、きっと生まれて初めての、企業から自分宛の郵便物を目の前にして、ドキドキしながら小包みを開けたら、自分の名前が書いてある誕生日プレゼントと手紙が入ってる。

それって笑顔しか無いなって思った時に、やりたいって思った。

その日の夜、お父さんが会社から帰ってきて一緒に食卓でご飯を食べているときに、「今日お父さんの会社から私に誕生日プレゼントが届いたよ!」「そうなんだね。良かったね!」「(you happy, we happy!を指さして)これって何て書いてあるの?」「それはね、パパは毎日会社に行って何しているかというと、会社の仲間達と一緒に、沢山の人達を笑顔にしてるんだよ。今日の君と同じようにね。you happy, we happy!っていうのは、そういう意味だよ」って、

そんな会話が生まれたらカッコ良いなって。秘密結社の人が言ってました。

誕生日プレゼントに名入れのお箸
名入れのマグカップ
名入れのスプーン
名入れの誕生日プレゼント

日本の少子化を防ぎたい。そして大切な自分の新しい家族を豊かに出来るように。

結婚したら月給2万円昇給
子供が増えるたびに月給5000円昇給

今まで沢山の社員達の結婚式に参列してきました。主賓スピーチも何度もやらせていただきましたし、社内結婚もこれまで4組も誕生しています。

凄いですよね。僕が本気で命かけて経営して、もちろん沢山の人達に助けられながら大きくしてきた会社で、一生懸命採用した社員同士が、働きながら学び成長していく過程で惹かれ合い、結婚して家庭を持つなんて。

会社を大きくしてきて良かったと思えますし、改めて企業には社会的存在意義があり、人々を豊かにする素敵な存在だと感動します。

まぁ、実はウチの会社は社内恋愛禁止なんですけどね。それは適当に付き合うのは禁止という意味で、真剣交際でちゃんと責任を背負って結婚した場合はみんなから全力で祝福されます。

新しい家庭ももちろん幸せであってほしいという願いを籠めて、結婚したら家族手当として月給2万円昇給、子供が一人生まれるたびに子供手当として月給5000円が昇給になります。

生活が厳しくなるからまだ無理だ、諦めよう、ではなく、昇給があるというのが分かっているだけでライフプランは描きやすいし安心も出来る。少しでも大切な社員達が結婚して家庭を持つ事を応援出来る会社でありたいからね。

社内結婚した二人の結婚式
社員の結婚式
社員の結婚式を主賓で席から見る
社内結婚をみんなでお祝い

毎年ベトナム支店やアメリカなど海外へ視察

手を挙げたら海外視察

年に2回、6月ベトナム支店視察と、9月アメリカ視察。ユニークなのは、新卒であっても手を上げればいきなり入社数か月で5日間や2週間の海外出張に参画出来るカルチャーが僕達の会社にはあります。もちろん全日程が出勤日扱いで給料を受け取りながら、旅費全額支給で。

海外に興味があり、帰国後に国際展開事業を主体的に進めていく覚悟を持つ者がこのドリームチケットを手にします。ベトナムではホーチミンシティに今まで何度も行っています。アメリカは、ロスやシカゴ、ラスベガスなど行きました。

世界は広い。だから早くその面白さやスケール感、違いを知ってほしいし、既に知っている者は定期的に外国のリアルの風に触れてせっかく得た国際的な感覚を鈍らせずに磨いていく必要があります。

you happy, we happy!のyouは、地球の隅から隅までの人達。だから僕達は海外にも楽しみながら挑みます。

現在では毎日英語で世界中から仕事のご依頼をいただきます。最初に一人でベトナム支店を建てに行った時には誰にも信じてもらえなかった未来が今で、これから先の未来に続いている。今の僕の夢の一つは、ニューヨーク支店の設立です。

世界中にhappy!を届けるために。僕達が日本発の幸せを世界中に生み出す。イベントのプロである僕達が紡ぎだすコミュニケーション事業を通じて。肌の色も言語の壁も習慣の違いも関係ない。もっとお互いを知り合えば全員友達になれる。このビジョンに一緒にワクワク出来る仲間をいつも探してる。

ベトナム視察
ベトナム支店メンバーと食事
シカゴ視察
シカゴにて
ラスベガス視察
ザッポス視察
ラスベガス視察
ロサンゼルスのサンタモニカビーチ
Come here!

みんながhappy!になる社会貢献活動。

会社説明会・インターン情報

募集中の求人一覧

24卒、25卒の大卒、専門卒、短大卒対象

株式会社ソラウィルは
イベント21グループカンパニーです。

イベント21は全国で
「企画運営」「会場設営」「オンライン配信」
「レンタル・制作・販売」「デザイン」
を行っております。